新着情報

玉ねぎ染めの実験は大好評でした!(27日もやります)

投稿日:

4/20土に実施された、実験授業「玉ねぎ染め~白卵を赤卵にしよう~」の模様を共有させていただきます。

4/27土にも開催します(まだ空きがあります)。
GWが始まる日ではありますが、子どもたちに大変好評でしたので、ご都合がつけばご予約の上ご参加下さいませ!!

まずは、イースターについて学ぶ

4/21がイースターということでしたので、イースターとは何か? イースターエッグだけでなく、イースターのウサギや、あの島についてのエピソードについても学びました。

 

玉ねぎ染め~タマゴ編~

まずは、みんなが持って来た「玉ねぎの皮」をネットに入れて、鍋で煮詰めます。

 

すると、ただの水がめんつゆのような色に・・・これだけで子どもたちは大喜び!

その間に子どもたちにはマスキングテープやシールを使って、白い生卵に思い思いのデザインを施してもらいます。

そろそろ目安である20分になりそう!

デザイン完了!
今回は全員女の子だったので、かわいらしいデザインのものが多かったです!

・・・しかし、これでは何も実験じゃないので、ここからが本番。

みんなでデザインした卵を、玉ねぎの皮で煮出した汁の中に、割らないように投入します。

投入しただけで、すぐにだいだい色に変わっていくことに驚く子どもたち!

でも、もっともっと濃い色、「赤卵」並の赤茶色にするためにはここから煮込まないといけません(それに、ゆで卵にならないとすぐ割れてしまいますので・・・)。

色ムラ・ゆでムラがないように卵を回しながら待つこと15分。

白かった卵が、スーパーで売ってるような「赤卵」に変わったことに子どもたちは興味津々です。

(シールの☆が剥がれていますが、上辺だけなので特に問題はありません)

時間になったら卵をお湯から取り出し、いったん冷まします。

冷めてから、マスキングテープなどを剥がしていくと・・・

白い部分だけが出てきました!!

シールした部分の隙間から玉ねぎ汁がしみこんだりもしたりもありましたが、みんな、思った以上に白い部分がハッキリ出ていたことに大喜びでした。

(一番左上は何もシールしなかった卵。右下はネットを付けたりして工夫した見本です)

 

玉ねぎ染め~タオル編~

あまった玉ねぎ汁を再利用して、今度はミニタオルを染めていきます。

タオルを輪ゴムで縛ったり、木の実や石を入れて複雑な形にして、卵と同じように煮詰めます。

卵ほどではないにしろ、やはり赤茶色になっています。

卵とちがって布の場合、玉ねぎの色素を定着しにくいので、金属系の媒染剤として、ミョウバンを使います。

白色のミョウバン液につけることで、鮮やかな黄色に変色するタオルたち。

難しい話は「媒染」で調べると出てきますが、今回は小2の子が半数でしたので、そこに合わせて、なかなかなじみのない「ミョウバンの役割」を体験してもらうことを重視しました。

こういった「原体験」がないと、いざ授業で「ミョウバン」とか「金属イオン」という話が出てもピンと来なかったり頭に入ってきませんので、できるだけ子どもたちの脳裏に残るような、「楽しい」変化を記憶に留めてもらっています。

 

これを水洗いして、絞ると・・・

こんな感じに!

縛ったところが染まらず、白いまま残り、それが模様となります。

じっくりしっかり染めていないのでそんなに長持ちはしませんが、子どもたちは「学校に持って行く!」と喜んでいました。

 

体験だけじゃない!

寺子屋は体験だけじゃなく、それに合わせて複合的に学ぶ事も大事にしています。

意外と違いが曖昧な「塗る」と「染める」の言葉の違いについてわかりやすく解説したり、赤卵と白卵の違いが生まれる理由、「黄身」の色の違いの理由など、ちょっとしたミニ知識を入れながら、「赤卵=栄養たっぷり」じゃないんだよ、というような正しい知識を学んでいってもらっています。

また、理科の実験で散々出てくる「ミョウバン」も今回の実験に合わせて使いながら、身近な所で使われているミョウバンや、その名前の由来、そして特徴も学んでもらっています。

 

今は幼稚園でも玉ねぎ染めをやるようですが、ここまで速攻で染め終わることはなかったようで、その点でも感動していましたし、卵の玉ねぎ染めはまずやらないので、その辺も大好評でした。

特別授業だけに参加する子もいますので、遠慮なく鳥羽見寺子屋HPからご予約下さいませ。

-新着情報

Copyright© 鳥羽見寺子屋 , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.