学校教育 メンターのひとり言

テストや通知表や内申の疑問点を、直接守山西中に聞いてきました!

表題の通りですが、今日(日付変わったので昨日か)、鳥羽見寺子屋の学区内のほとんどの子が通う、守山西中学校(以下、守西中)にお伺いして、教頭先生に、学校の教育方針とか通知表のこととか、色々聞いてきました!

瀬古・二城・鳥羽見学区が範囲の名古屋市立守山西中学校

いきなりどういう展開?

・・・と思われた方もおられるかもしれませんが、普段からここ、鳥羽見寺子屋の応援をしてくださっている、鳥羽見学区連絡協議会子ども育成対策委員会の髙橋委員長が、守山西中のPTA会長もされているということで、教頭先生とつないでくださって実現したミーティングです(ありがとうございます🙏)。

そこは鳥羽見寺子屋が、営利目的の塾ではなく、あくまでも地域の子どもたちのための学習支援の場ということで、その役に立つのならということで、お忙しい中(教頭先生って実は学校で一番忙しい役職なんですよ!)、お時間をいただいて、保護者の皆さまや子どもたちの代わりにいろいろ聞いてきた、というワケです。

 

早速、対応いただいた教頭先生に、「何でも聴いてください」と言われたので、

守西中の教育方針とか、

通知表(内申)の評価のつけ方やウワサの真偽とか、

今年から「順位がなくなる」と言われているテストとか、

定期テストの回数を減らした理由とか、

子どもが評価のことでこういう疑問を持っているとか、

保護者の方が不安に思っていること、
こちらが疑問に思うことなどを遠慮なく聞いてきました

(お忙しい中、ありがとうございました!!)

 

思った以上にいろいろ答えてくれて、今回ここで話した内容を保護者さまにお話しする分には全然OKという許可もいただいたのですが(ブログはNG)、あまりにもいろいろ聞いてきたので、私自身整理しないといけないし、文部科学省が策定する『学習指導要領』のこととか、保護者さまには難しい話が多々あるため、そのまま右から左に伝えるわけにも行かず、お話しできるまでちょっとお時間をください。

なお、質問には個別でお答えはできますが、そのような理由で、全体の「説明」と、保護者さまへの「アドバイス」をするにはちょっと時間がかかりそうです(というか、文章で説明するのはなかなか難しいかも・・・)。

 

それにしても教頭先生、改革派って感じですね。

赴任された昨年度は色々と守西中を観察していたようですが、今年度から制服も替わるタイミングということもあって、いろいろ変えている話なども聞きました。

教育方針にブレがありませんし、PTAとかも改革されたり、昭和かよと思うような「真っ白い靴じゃないとダメ」ルールの廃止をさせたりとか、昨年話題になった話題のブラック校則「ポニーテール禁止」も廃止にしたそうで・・・守西中は過去にネガティブなニュースになったこともあって、これまで子どもにも地域の人にも、あまり評判が良いとはおせじにも言えなくて、保護者の方からも「どこでもいいから私立中に入れた方がいいのでは?」という不安の声もあったのですが、いい方向に変わっていく、というイメージは持てました。

もちろん、教頭先生自身もお話しになっていましたが、全部がぜんぶ、すぐにガラッと生まれ変わるわけではないものの、少しずつ守西中が良くなっていく可能性を感じられたのは、地域に住む子たちにとっても良い話でしたね。そういう意味でも収穫のある場でした。

 

ただ、肝心の、勉強(と評価)のこととかについては、話を聴きながら、

どうしても保護者の方の「不安」が消えないな~

とも思いましたし、同時に、塾がないと受験が難しくなるので、

このままでは「教育格差」は広がっていくな~

という感じもしました。

こればっかりは学校とか教頭先生のレベルではなく、『学習指導要領』に課題があるというところが多分にあるからなのですが、そういう話をキチンとしてくれる所がないですからねぇ。

学校がするのも普通に考えたらヘンですし。

(本当はしてほしいんですけどね!塾だとそういう話から自塾の宣伝の方に話がつながっちゃいますし・・・)

 

子どもたちのためにも、地域の保護者の方たちのためにも、誰かが、その辺のお話をしないとダメなんだろうなぁと感じました。

一番いいのは、寺子屋で保護者向けのセミナーとかをやることなのでしょうが・・・まずはとりあえず、自分の中でいろいろ整理しないとですね。

  • この記事を書いた人

メンター 田中聖斗

名古屋市守山区で地域の学び舎『鳥羽見寺子屋』を主宰。塾に行けない・行きたくない子の学習指導や、子どもたちの学びを促す特別授業をやっています。子どもたちに寄りそうことを重視し、どんな子でも受け入れています。作家・企画屋・家庭教育アドバイザーです。花粉症の舌禍免疫中のため、現在は年中メガネです。

-学校教育, メンターのひとり言