寺子屋特別授業

勉強して、ハンバーガー作って、ポテトと食べました!

祝日ではないにしろ、ゴールデンウィークということで、今年の春休みからやっている、1時間半ほど勉強して、料理を作って食べる「学んで作って食べる会」の第3弾をやりました。

今回作るのは、本格ハンバーガー

最初は業務スーパーで売ってるバンズに、業務スーパーで売っているレトルトのハンバーグ載っけて終わりにしようかなと思ったのですが、それだと10分ぐらいで終わるので、家庭でお子さんが留守番に作る、というのならいいのですが、どうせならもうちょっと凝りたいなと悪いクセが・・・

ということで、ハンバーグから作る本格アメリカンバーガー作りとなりました。

研究のため(?)、西区のアメリカンバーガー専門店に行ってきました

とはいえ、アメリカンバーガー用の分厚いバンズなんか使用したらいくらかかるかわからないので、使用したのはフジパンのごま付きバンズ。

近くのアピタパワー守山店に置いてあるバンズです。

ただ、置いてる数が少なくすぐ売り切れるため、事前に注文しておきました。

ちなみにマクドナルドのバンズもフジパンなので、マクドナルドの再現レシピも可能かも?
(セサミバンズはてりやきマックバーガーで使用)

50周年特設サイト「BIG THANK YOU」|日本マクドナルド
50周年特設サイト「BIG THANK YOU」|日本マクドナルド

2021年は、日本マクドナルド創業50周年です。50年間を支えてくださったクルー、お客様、サプライヤーの方々へ“BIG THANK YOU”の思いを込めて、さまざまな「ありがとうのストーリー」をご紹介 ...

www.mcdonalds.co.jp

ハンバーグも最初はレトルトでてりやきバーガー再現でいいかなと思ったのですが、「魔法の粉」を使えば比較的カンタンにハンバーグが作れるので、ハンバーグから作ることにしました。

使ったのはコチラ、

ハウス食品の「ハンバーグヘルパー」です。

これ、初めて使った時、「こんなんでちゃんとできるんか?」と思ったのですが、なんのなんの、めちゃ簡単に、ハンバーグが作れるスグレモノ。

水でふやかせて、ひき肉を入れて混ぜるだけなので、玉ねぎをあめ色にしたり、必要もないお手軽ハンバーグヘルパー。

しかも、ナツメグとか、ふだん家庭にないようなものも入っているから、普通に作るよりおいしかったりするんですよね。

これを使えば、時短で本格的なハンバーガーを作ることができるぞと。

なんといっても、

できたてに敵うものはないですからね。

・・・ということで、凝りだしてしまった結果、「家で子どもだけでも作れるように」ということで始めた企画なわりに、トマト入れたり、目玉焼き入れたり、アレもコレもと本格的なものになってしまいました笑。

子どもが「家でやりたい!」となったら逆に親御さんの負担になるんじゃないかと思ったり😅

(「今日、家帰ったら作ろう!」と言ってました笑)

でも、どうせなら「おいしい!」と言ってもらって終わりたいので、ポテトも電子レンジで簡単に済ませたかったのですが、結果的に油であげたりとかなにやらして、2コマの調理授業と同じくらい手間でした笑。

当初の予定
現実

アレもコレも用意すると、アレもコレも用意したくなるのが人なので、体が小さい学年の子はムリしませんが、上級生は「食べにくくない?」くらいの物を作っておりました笑

これくらいが食べやすくていいですね
肉厚パティ2枚に玉ねぎ、トマト、目玉焼き、レタス、チーズ、ケチャップ、ピクルス

まぁ、ハンバーグを自作することからこうなることは予想していたので、バーガーショップ同様、袋型のラップをクッキングシートを折って「自作」して、本場のようにつぶしてグワッと食べてもらいましたよ!!

ワイルドに食べてこそハンバーガーぜぇ!

それにしても、ハンバーグはいいのですが、ポテト、面倒くさいですね。

電子レンジとかも考えましたが、やっぱ油であげたほどはおいしくならないので、結局油であげました(メンターが)。

揚げるのに忙しすぎて写真ない・・・

結局残るのでメンターも食べましたが、ポテトはうまいけど、やっぱりめんどくさい!!

次回するとしても、ポテトはレンジかなぁ・・・

  • この記事を書いた人

メンター 田中聖斗

名古屋市守山区で地域の学び舎『鳥羽見寺子屋』を主宰。塾に行けない・行きたくない子の学習指導や、子どもたちの学びを促す特別授業をやっています。子どもたちに寄りそうことを重視し、どんな子でも受け入れています。作家・企画屋・家庭教育アドバイザー・教材開発者です。花粉症の舌禍免疫中のため、現在は年中メガネです。

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