寺子屋特別授業

お好み焼き+ミルクかき氷!

昨日の長期休暇限定「学んで作って食べる会」は、子どもたちが大好きなお好み焼き作りでした。

お好み焼きの起源は正確にはわからないそうですが、「好きに焼いてよいからお好み焼き」と説明すると「初めて聞いた」と子どもたち。

キャベツを切る大きさなど、基本となるやり方は教えつつも、自分たちのまさにお好みで、カットしたり具材を入れたり、ビッグサイズにしたり、何枚も焼いたり・・・

今回はキャベツたっぷり
なれない手つきですが、チョップチョップチョップです。
最初は「切らない」と言っていた子も、結局やり始めました
最初はホットプレートサイズのを作ろうとしていましたが、ひっくり返しにくいよと伝えたら小さくなりました笑(それでも一般サイズより大きい)
今回は基本の豚玉。こちらは小さめ二枚派
イイ感じに焼けてきました
お好みでマヨや青のりも
アツアツのを食べられるのは、自分で作ればこそ!

お好み焼きは工程も少なく、失敗しにくいため、いつもより早く作ることができたので、デザートで、ミルクかき氷も食べました。

めちゃ冷たいミルク氷を素手で削ります💦
お好みで練乳をかけて!
メンター

みんなお腹いっぱい、満足して帰ったのでよかったです!

ちなみに、朝一の勉強タイムは、eboard夏期講習やったり、夏の生活やったり、読書感想文やったり、めいめいでした。

  • この記事を書いた人

メンター 田中聖斗

名古屋市守山区で地域の学び舎『鳥羽見寺子屋』を主宰。塾に行けない・行きたくない子の学習指導や、子どもたちの学びを促す特別授業をやっています。子どもたちに寄りそうことを重視し、どんな子でも受け入れています。作家・企画屋・家庭教育アドバイザー・教材開発者です。花粉症の舌禍免疫中のため、現在は年中メガネです。

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