学び舎コラム-出張版

新会場で待っています

2017年より鳥羽見コミュニティセンターで活動してきた鳥羽見寺子屋ですが、先日もお知らせしたように、このたび、MOGU-teの2階に移転することになりました。移転日は2月19日(月)。

結構準備がバタバタしているので、現時点でまだまだ机も入っておりませんが、コミセンの時のふんいきを残しつつ、いろいろなカタチでの利用ができるように考えております。

というのも、2023年からプログラミング教室を始めた関係で、作業スペースが手狭になったり、ありがたいことに利用者が増えたりしているので、会場がギュウギュウになることもしばしば…。

新会場は縦に10m以上ある長~いワンフロアなのでそういった心配はなくなりますが、それはそれで、一体どれくらいの子が来るのか? どれだけの机と椅子がいるのか? あれやこれや考えていると、あっという間に移転日が…。事前内覧会 (要予約)も行いますが、本当に間に合うのか?

移転後は、満席が多かった予約枠も10名まで引き上げ、さらに「塾はイヤ。寺子屋ならいい」という子の声に応え(汗)、塾風のプランも計画中です。しばらくバタバタしますが、あたたかい目で見守っていただければ幸いです。

(本コラムは鳥羽見小学校で配布された、寺子屋通信の内容を再掲しております)

  • この記事を書いた人

メンター 田中聖斗

名古屋市守山区で地域の学び舎『鳥羽見寺子屋』を主宰。塾に行けない・行きたくない子の学習指導や、子どもたちの学びを促す特別授業をやっています。子どもたちに寄りそうことを重視し、どんな子でも受け入れています。作家・企画屋・家庭教育アドバイザー・教材開発者です。花粉症の舌禍免疫中のため、現在は年中メガネです。

-学び舎コラム-出張版