鳥羽見寺子屋では、利用されるお子様に対して、寺子屋利用中および行き帰りの間の移動中も補償をしてくれる、団体保険(スポーツ安全保険)にまとめて加入しています(希望者のみ)。
団体保険に加入するメリット
寺子屋の活動は基本的に勉強なのでケガをすることはほとんどありませんが、ふざけてイスから落ちたり、調理などでヤケドなどをしたときなども補償対象になるほか、会場への行き帰りの間の事故なども補償してくれます。
学校から直接来る場合、学校が加入している団体保険の適用から除外されますので、他に保険に加入されていないのであれば、学校⇒会場⇒自宅も補償する、スポーツ安全保険の加入をお勧めしています。
スポーツ安全保険とは?
公益財団法人スポーツ安全保険協会の提供する「スポーツ安全保険」では、スポーツ活動、文化活動、社会教育活動などを行う団体が加入できる保険で、東京海上日動を中心とした保険会社が補償する保険です。
対象となる範囲
- 鳥羽見寺子屋での活動中の事故
- 会場への往復中*の事故
*自宅⇔会場だけでなく、学校⇒会場⇒自宅も対象
保険内容
保険内容は以下の通りです(案内ママ)。
傷害保険
急激で偶然な外来の事故により被った障害による死亡、後遺障害、入院、手術、通院を補償
賠償責任保険
他人にケガをさせたり、他人の物を壊したことにより、法律上の損害賠償責任を負うことによって被った損害を補償
突然死葬祭費用保険
突然死(急性心不全、脳内出血などによる死亡)に際し、親族が負担した葬祭費用を補償
補償期間
4月1日午前0時~翌年の3月31日午後12時まで*
*年度途中の加入であっても、3/31で一旦終了します
掛け金
税込800円/年
(次の月謝のときにまとめて請求)
補償金額
- 通院日額(30日限度):1,500円
- 入院日額(180日限度):4,000円
- 後遺障害(最高):3,000万円
- 死亡:3,000万円
- 賠償責任限度額:対人・対物賠償合算1事故5億円(但し対人賠償は1人1億円)
詳細の補償内容はスポーツ安全保険のWebサイトでご確認ください(加入区分は「A1」です)。
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加入区分、掛金、補償額|公益財団法人スポーツ安全協会(Spo-An)
小さな掛金で大きな補償 スポーツ・文化・ボランティアなどの団体活動に最適な保険
www.sportsanzen.org