寺子屋特別授業

長期休暇の親御さんの悩みを解決する企画?をやりました

夏休みや冬休み、春休みなどは、

朝起きてくるのが遅くなる

など、子どもたちの生活リズムが悪くなりがちな上、

給食もないので、そんな子どもたちのために

昼食も用意しないといけない

その上、時間はたっぷりあるハズなのに、「やる気にならない」と

勉強を全然やらない

と、まさに三重苦?

家庭生活のことは仕方ないとはいえ、実際問題、長期休みで勉強のできていないところをしっかり復習した方がいいのですが、やらない子はやりませんからね。

まぁ、大人でも自分のできていないことを省みるのはしたくないものですから、子どもならいざ知らず。

そんなわけで、

・勉強をしない
・朝起きるのが遅い
・昼食の準備が大変

という長期休暇あるあるな問題を、一気に解決(?)する企画として、一昨日の木曜日、新しい取り組みとして、「学んで作って食べる会(仮)」をやりました。

簡単に言えば、

朝一から寺子屋に来てⅠ時間半くらい勉強してもらって、

昼食はコミセンで自分たちで作ってもらって、

それを食べる

というもので、親御さんの悩みが全て解決!するものです。

一席三鳥!!

もっとも、本当は勉強量はもう少しほしいところですが笑、とりあえずまぁ、ゼロよりいいかと。

持って来たプリントをやる子はプリントを、一年間の総復習をする子は総復習プリントを、漢字マスターをする子は漢字マスターを、というように、めいめい勉強してから、自分たちの昼食を作ります。

やっぱり、男だとか女だとか関係なく、自立した大人になるためには料理くらいできた方がいいですし、親御さんにすべて「やってもらって当たり前」と思っているうちは、自立しませんからね。

とはいえ、そういうのをムリヤリやらせたりしても自立とはほど遠く、あくまでも、自分でやって、そして自分が得したとか、出来たとか、ほかの人にふるまって喜んでもらったとか、そういったポジティブな経験があるから、いやいやではなくやるようになるのです。

ですから基本、作るのは栄養バランスよりも、子どもが喜ぶもの。

それを、子どもたちが自分たちで作れるようになったら親御さんも楽だし、なにより、子どもたちにとっての成長につながりますよね。

まぁ、いきなりうまくは行かないものですが、それでも、積み重ね積み重ねてうまくなるのが料理なので、とにかく子どもたちが楽しく、おいしいと感じながら作れるのが一番。

というわけで今回は、子どもが大好きな「焼きそば」にしました。

栄養バランスはまぁ、アレですけど、野菜たっぷり入れられますし、ホットプレートでも作れるため親御さんがいなくても作ることが可能です(最悪カット野菜でもいいし)。

みんなで協力して作る!
タコさんウインナーも上手に!

焼きそばは失敗しにくい料理ですが、失敗しやすいソースも添付があるもの(マルちゃん焼きそば)なので、ドクターX並に失敗しませんからね。

簡単なもので成功体験を積ませて、自分でやれるようにする、これが大事です。

基本が出来れば応用も出来ますからね。勉強も同じです。

コロナ禍も収まって、いままでできなかった、ホットプレートから直接とる、というのもやれて、子どもたちは大満足でした。

次回は4/6木の、小学校入学式の日のパンケーキ作りですね。

もう予約枠が一杯ですので、予約はできませんが!!

  • この記事を書いた人

メンター 田中聖斗

名古屋市守山区で地域の学び舎『鳥羽見寺子屋』を主宰。塾に行けない・行きたくない子の学習指導や、子どもたちの学びを促す特別授業をやっています。子どもたちに寄りそうことを重視し、どんな子でも受け入れています。作家・企画屋・家庭教育アドバイザー・教材開発者です。花粉症の舌禍免疫中のため、現在は年中メガネです。

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