寺子屋特別授業

大好評のチョコバナナ&りんごあめ作り!開催の危機でした

昨日の土曜の特別授業は、先週作った子たちが「メチャメチャおいしかった!」と言っていた「チョコバナナ&りんごあめ作り!」の第二弾でした。

今回は低学年の子が多かったので、「水は100度までしか上がらない」「砂糖を入れるともっと上がる」「チョコは水と混ざらない」「りんごあめの下が平らな理由」みたいな科学チックな知識も入れつつ、楽しく調理ができました。

ビジュアルが凄い
りんごあめは今回もひたすら地味に温度チェック
斜めに刺さってる!!
口にチョコついてるよ!
やっぱ食べてみないとね!

大人からするとりんごあめのおいしさがイマイチわかりませんが、子どもたちは大満足だったのでよかったです。

ウラ話

ちなみに今回の授業ですが、実はウラでは、開催できるかヒヤヒヤだったという裏話がありまして

理由はこの「10年に一度の大寒波」。

そう、物流が止まって、頼んでおいたりんご飴用の小ぶりな「姫りんご」が予定日に届かなかったのです!!
(その辺のスーパーに売ってないのですよ)

結局、到着は開催の前日の金曜日・・・ギリギリもいいところでヒヤヒヤもんです。

まぁ、近くのイオンには姫りんごよりさらに高い紅玉という品種の小ぶりなりんごもあったので、それが最悪の事態の「プランB」だったわけですが、確実に人数分確保できる保証はないので、無事に開催できてよかったです。

  • この記事を書いた人

メンター 田中聖斗

名古屋市守山区で地域の学び舎『鳥羽見寺子屋』を主宰。塾に行けない・行きたくない子の学習指導や、子どもたちの学びを促す特別授業をやっています。子どもたちに寄りそうことを重視し、どんな子でも受け入れています。作家・企画屋・家庭教育アドバイザー・教材開発者です。花粉症の舌禍免疫中のため、現在は年中メガネです。

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